Rectoly 使い方ガイド

Rectoly for Mendeley と Rectoly for Zotero を、Windows・Linux・Mac・iPad・Android で使う方法。サインインから、ノートの書き出しまで。

はじめに読む よくある質問
新登場:端末の中で動く翻訳翻訳Rectoly は、手元の端末の中で動くモデルで論文を翻訳します。どこにもアップロードしません。モデルを一度ダウンロードすれば、段落の下に訳文が付きます。 新登場:端末の中で動く AIノートを AI で整理たくさんの論文に書いたコメントや付箋を、AI がトピックごとにまとめて研究テーマにします。AI が書くのは見出しだけで、ノートは書いたままです。どのノートからも、論文のその場所に戻れます。 新登場:端末の中で動く AI論文カードと文献レビュー表論文ごとに、研究の問い・方法・データ・結果・著者が述べた限界を AI が本文から書き出し、1 行 1 論文の文献レビュー表にします。どの文にもページが付き、本文で確かめられない文は載せません。

はじめに

ライブラリ

ライブラリを見る・絞り込む

Mendeley・Zotero のライブラリの論文を一覧で見て、絞り込み、開きます。

ライブラリの同期

Mendeley・Zotero で増えた論文や変わった論文を取り込み、Rectoly の一覧をライブラリと同じにします。

PDF のダウンロードとオフライン

論文の PDF を端末に保存しておくと、すぐに開けて、つながっていないときでも読めます。

PDF を Mendeley・Zotero に追加

端末にある PDF を Mendeley・Zotero のライブラリに追加すると、ほかの論文と一緒に管理でき、ほかの端末でも読めます。

ログインせずに PDF を開く

端末にある PDF を、Mendeley・Zotero に入れずに Rectoly で読みます。この端末だけに置かれ、アカウントは要りません。

WebDAV サーバーのファイル

Nextcloud・InfiniCLOUD・大学のストレージなど、自分のサーバーに置いた論文のファイルを Rectoly で使います。

ZotFile・ZotMoov でリンクしたファイル

ZotFile・ZotMoov が Dropbox や Google ドライブのフォルダに置いた PDF を、同じフォルダをこの端末で選んで開きます。

監視フォルダとファイル名の整形

ダウンロードフォルダなどに保存した PDF を Rectoly が見つけて、ライブラリに入れたり、「Devlin(2019)BERT」のような整った名前にしたりします。両方もできます。

読む

リーダーの基本

PDF を読む画面の見方と、ページの移り方・拡大・ページへの移動・目次・しおりの使い方です。

ツールバーを並べ替える

ページの横のツールレール(Windows・Linux では論文の上のツールバー)にどのツールを出すかを選び、よく使うものを前に出し、使わないものを隠します。

読書モード

読書モードは、2 段組の論文を読む順に 1 段に組み直し、本のように読めるようにします。ハイライト・付箋・手書きもそのまま使えます。

翻訳

Rectoly は、手元の端末の中で動くモデルで論文を翻訳します。どこにもアップロードしません。モデルを一度ダウンロードすれば、段落の下に訳文が付きます。

2 画面と並べ方

同じ論文の別のページ(図・参考文献)を見ながら読んだり、2 本の論文を並べたりします。

開いている論文と切り替え

何本もの論文(最大 8 本)を開いたままにして、ライブラリに戻らずに行き来します。

図表パネル

本文を読みながら、図や表を横に出したままにします。「図 3 を見に行って戻る」の往復が要らなくなります。

引用のカード

本文の [12] や (Smith, 2017) がどの論文かを、そのページのまま確かめます。ライブラリにある論文なら、メモ付きで開けます。

スキャンした PDF(文字認識)

Zotero 版では、スキャンしたページの文字を端末の中で読み取り、検索やハイライトができるようにします。どこにも送信せず、PDF そのものも書き換えません。

書き込む

探す

考える・書く

研究テーマ

研究テーマは、1 つの研究のための Markdown のメモです。たくさんの論文から文やハイライトを出典付きで送り込み、見出しの下に並べ、書き出して執筆に使います。集めた文からは、いつでも元の論文のその場所に戻れます。

ノートを AI で整理

たくさんの論文に書いたコメントや付箋を、AI がトピックごとにまとめて研究テーマにします。AI が書くのは見出しだけで、ノートは書いたままです。どのノートからも、論文のその場所に戻れます。

論文の横に原稿を開く

Word などで書いている原稿を、読んでいる論文の横に出します。元のアプリで保存するたびに、Rectoly の表示も追いつきます。

ページ付きコピー・BibTeX・引用キー

引用に使える形で文をコピーします。ページ番号を付けるか、APA・Chicago・MLA などの書式で出典を付けられます。論文の BibTeX や引用キーも、Pandoc・Quarto・Obsidian・LaTeX などにそのまま貼れるようにします。

ノートのフォルダ(Obsidian など)

論文ごとのハイライトとメモを、選んだフォルダに Markdown のファイルとして置き、Obsidian などのノートアプリでそのまま使えるようにします。読み進めるあいだ、Rectoly がファイルを新しく保ちます。

図と表を書き出す

論文の図を PNG の画像に、表を CSV のファイルにして、一覧と一緒に書き出します。1 本でも、たくさんの論文をまとめてでもできます。AI は使わず、論文そのもののレイアウトから読み取ります。

節の比較表

たくさんの論文の要旨・手法・結果・結論などを、1 行 1 論文の表にまとめて見比べます。AI は使わず、論文にあるとおりに各節の書き出しを並べます。

論文カードと文献レビュー表

論文ごとに、研究の問い・方法・データ・結果・著者が述べた限界を AI が本文から書き出し、1 行 1 論文の文献レビュー表にします。どの文にもページが付き、本文で確かめられない文は載せません。

書き出しとノートを送る

注釈を描き込んだ PDF や Markdown のノートとして Rectoly の外に出し、Mendeley や Zotero の論文のノートにも送ります。

移す・バックアップ

キーボード・マウス・タッチ

設定と困ったとき